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2007年7月 8日 (日)

七夕祭@鶴岡八幡宮

070707hachimantorii7月7日の七夕の夜、織女と彦星が天の川を渡り、会う…年に一度のデートの日!一年に一度しか会えないなんて寂しいけど、ロマンチックな時間が過ごせたかな?
7月7日が土曜日になったのはステキな星の巡り会わせかもね。八幡様の七夕祭に行けるじゃない!
七夕は、中国から伝わる乞巧奠(きこうでん)の風習(織女星にあやかり、機織りや裁縫が上達するよう祈る風習。やがて芸事や書道などの上達も願うようになった)と日本の「棚機女(たなばたつめ)」の信仰(棚機女と呼ばれる選ばれた乙女が織った着物を神に供え豊作などを祈った)が合070707hachimankanban わさったものだといわれている。
七夕の飾りが風にたなびく鳥居をくぐり、舞殿に向かった。
舞殿にも七夕の飾りが付けられ、周囲には多くの参拝客が午後5時から始まる「七夕祭」を待っていた。八幡様の江戸初期の所見に七夕行事を行っていたという記述があるのだそう。

070707hachimangagaku070707hachimanshikishi古式ゆかしき衣装を身に付けた宮神職と巫女が舞殿に登場。宮司祝詞が始まり、掛け声と共に一同黙祷。舞殿の横に張られた綱に葉っぱの絵が描かれた紙と札が結び付けられていて、どうも気になる。頭は下げても目はつぶれない。視線は紙と札に向かっていた。紙と札にはお願い事が書かれてある…五色の短冊の代わり?
優美な雅楽の奉奏が響く中、うろうろすると売っていた。梶の葉を模った「梶の葉色紙」(2枚1組)は、ピンク色の梶の葉が描かれている紙と緑色の梶の葉が描かれている紙の2枚の紙が紐で結ばれていた。木の札は「短冊絵馬」で、緑色の梶の葉が描かれていた。共に初穂料070707hachimanshikishicu 500円で7月1~8日の期間限定販売。それぞれに願い事を書いて舞殿の両側の五色の綱に結んで願い事が叶うように祈るんだそう。梶の葉は七夕祭に彦星と織女星が天の川を渡って逢瀬が無事叶うようにと、船の舵ならぬ梶の葉を手向けたともいわれていると看板に書いてあったが、そもそも梶は古くから神聖な木とされていた。七夕には和歌を梶の葉に書いて祈っていたそうだが、江戸時代には民間に広がり、梶の葉のかわりに短冊に願い事を書いて星に祈る祭りとなったようだ。雅楽も梶の葉もステキだし、こんな七夕は始めて!梶の葉色紙を買うとペンを貸してくれた。綱に結びに行くと、舞殿前に設えたテントに、小さな子供達が見学しているのが見えた。
参拝客が片端に座る大階段を上がると、本殿の中にも七夕飾りの笹が取り付けられていた。折り紙の輪をつなげたチェーンのような飾りなど、素朴な飾りを見ていると、子供の頃の記憶が蘇ってきた。折り紙で色々な七夕飾りを作ったっけ。純粋に楽しんだ手作りの七夕を思い出し、懐かしい気持ちでいっぱいになった。鎌倉はいつも私に様々な形で、季節の行事や季節の移り変わりを思い出させてくれる。070707hachimanhondo

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