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2007年12月10日 (月)

紅葉を追いかけて

今年の紅葉はチョット遅い。クリスマスの飾り付けが町を彩る中、駆け足で木々が紅葉し、散っていく。私も駆け足で紅葉の風景を追いかけた。
1週間前、八幡様の大イチョウの見頃はまだだったけど、今週はいよいよか?鳥居をくぐると、大石段わきに真っ黄色の大イチョウが見えた!来た~!
ちょうど新郎新婦が人力車で到着し、親戚と観光客の混雑をかき分けて、平家池を眺めれば、静かな水面に紅葉が映し出されてキレイ!源氏池には鴨?の他に見かけない水鳥がいっぱい。
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071208hachimanooicyou舞殿ではさっきの新郎新婦が結婚式を始めるようだ。カメラには収まりきれないほど大きくて立派な大イチョウは、そこに陽光を集めたかのように黄金色に輝き、結婚式の雅楽が妙に荘厳さを高めていた。大石段を上がる途中、大イチョウの下を見れば、黄色いじゅうたん!本宮にお参りして、大石段を下りて、左の道に入る。橋の上から柳原神池を眺めれば、木々に囲まれた薄暗い池に紅葉が彩り、秘密めいた神秘的な雰囲気が漂う。ひっそりした白旗神社の前を通り、国宝館の前の紅葉に気を取られながら、源氏池へ向かい、八幡様を後に、駅の方面へ戻った。071208daigyoji
島森書店の近くにある安産祈願の寺・大巧寺(だいぎょうじ)の前を通ると、門の中から紅葉が誘う。思わず門をくぐり抜け、ビルにはさまれた小道を行けば、インドハマユウが冬支度を済ませていた。本堂の横には真っ赤な紅葉が彩り、辺りは赤い紅葉のじゅうたん!
071208myohonjiそのまま裏通りに抜け、日蓮宗の寺院・妙本寺へ向かう。総門をくぐり、森に囲まれた静かな参道を抜け、階段を上がり、二天門で100円を賽銭箱に入れてくぐると、広い境内が開ける。辺りの小山は赤や黄色に彩られ、鳥の鳴き声が聞こえていた。祖師堂を囲む幅の広い回廊からは右に紅葉の山肌が迫り、左には紅葉の庭。どこを見ても絵になる風景だ。境内に立つ日蓮聖人像のお顔もなんとなく満足気なご様子。きっとこの季節と紅葉に集う人々を喜んで迎えているのだろう。ゆったりした空間に心をゆだね、時が経つのも忘れて師走の紅葉を楽しんだ。
鶴岡八幡宮●住所●雪ノ下2-1-31
大巧寺●住所●小町1-9-28
妙本寺●大町1-15-1

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