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2008年2月12日 (火)

梅とボタン@荏柄天神社と鶴岡八幡宮

080211egaratenjibjatoriiそろそろ梅の季節だし、七福神はお休みして、荏柄天神社(えがらてんじんしゃ)へお出かけ。JR鎌倉駅から鎌倉宮方面に向かって徒歩20分位はかかるかしらん。天気に恵まれた祝日はお散歩日和だ。珍しい姿の大木と鳥居をくぐり、階段を上り、門をくぐると、こじんまりした神社の境内がある。正面に朱塗りの本殿が建ち、本殿の左に白梅、右に紅梅が彩りを添えていた。
福岡の太宰府天満宮、京都の北野天満宮と並び、日本の三天神社に数えられる古社で、学問の神様・菅原道真を祭る。本殿には合格祈願の絵馬が鈴なりになっていた。080211egaratenjinjahonden

080211egaratenjinjyaume1104年(長治元)、晴天の空が暗くなり、雷雨と共に降りてきた天神の姿絵を里人が敬い、社殿を建てて姿絵を祭ったことが縁起と伝わる。1180年(治承4)年、鎌倉の大蔵(現在の雪ノ下3丁目付近)に幕府を開いた源頼朝は、この神社を鬼門の守護神と仰ぎ、改めて社殿を建てた。
冬の晴れ間に多くの観梅客がシャッターを切り、静かな神社は華やいでいた。
荏柄天神社●住所●二階堂74

080211botanen1八幡様まで戻ると、ずっと気にかけていた「ぼたん見ごろです」の看板に導かれ、500円払って中に入った。神苑ぼたん庭園は源氏池に沿って木や門などで工夫された曲がりくねった小道が続く回遊式の庭園で、1980年(昭和55)に八幡様の創建800年を記念して作られた。冬ボタンが終わると閉園し、春ボタンの季節にまた開園する。開園期間はボタンの開花状況に合わせているようだ。
080211botenen2冬ボタンはわら囲いの中や白い傘の下であでやかな大輪の花を咲かせていた。子供の頃に作ったティッシュのお花みたいなボタンもあれば、ゴージャスな着物の柄っぽいボタン、コサージュみたいなボタンもある。ここに来るといつも興奮して、次々とボタンを激写してしまうのだ。小道の両側に設えたボタンの庭を抜け、途中途中、源氏池の視界が開ける度に立ち止まっては池を眺める。土曜日の寒さが嘘のような穏やかな冬の日差しに包まれて、花の季節の訪れを感じた。徐々に春は近付いている!
鶴岡八幡宮●住所●雪ノ下2-1-23080211botenen3

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