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2008年12月25日 (木)

カエル誘拐犯、現る!結末そして10年後の話

081223gatehouseシアトルタイムズの記事ではカエル誘拐犯はミステリーのままだったが、アンビリーバボーでは話は続いていた!

カエル誘拐犯はやがて全米ネットの番組で明らかになった。
ナイト家とは離れているが同じ町に住み、世界を旅するタトゥーアーティストのフィル・ジラードと彼の友人である船乗りのリチャード・スペンスが誘拐犯だったのだ。リチャードは父からカエルの置物を大切にしているナイト夫妻の話を聞き、いたずらを思い付いた。そしてナイト家の庭からカエルの置物を盗み、2人は交互に世界中から手紙や写真を送ったのだった。
その後、ジョン・ナイトが病気で苦しんでいると知り、彼を励まそうと考えた。しかも、ジョンが旅行好きだった事を知り、世界中のあちらこちらでカエルを撮影し、彼を喜ばせたかった。ジョンは病気でどこにも行けずふさぎ込んでいて、だから彼はカエルは自分の代わりに旅をしていると思ったのだ。


2008年6月19日のゲートハウスニュースサービスに10年後のカエルのフィルの記事を見付けたので、併せて英語のレッスンに使用した。こちらも私の訳がおかしかったらゴメンナサイ。所々省略&要約し、記事の最後の方はカットしている。

日本のフジテレビの番組・アンビリーバボーがフィリップ・ジラードとリチャード・スペンスを取材しに来た。カエルの置物のエピソードを夏の終わりに放映するためだ。カエルのフィルは19ヶ国で取り上げられたが、フィル・ジラードはこんないたずらは世界のどこにでもよくあると言う。「みんな、アイデアが良くて害のないジョークが好きなんだと思う」。
タトゥー店を経営しているフィルはいたずらが大好きで、何かを世界のあちこちに持って行こうと思い、似たような話を聞いたのだ。リチャードはナイト家の庭にあるカエルの置物を取る事を思い付いた。「オレ達はまるで誘拐犯みたいにキッチンで計画したんだ」とフィル。「まるでとてつもない犯罪みたいにね。でも大事なことだったんだ」。

リチャードがメリーランド州に向かう前の数日間の内にカエルを誘拐する必要があった。
2人は共に海外旅行を予定していた。フィルはタトゥーの大会があり、リチャードは商船の船員なので海外に出るのだが、2人が一緒にカエルを連れ出して写真を撮ったのは1度だけ。


最初の旅はメリーランド州で、リチャードが書き、パリではフィルが書いた。
その後、彼らは地元の新聞を見て、病気のジョン・ナイトをフィルが元気付けていることを知ったのだ。


「まさにスポーツみたいに楽しかったよ」とフィル。「ジョンに笑ってもらえるならどんなことでも手紙に書いただろう」。

日本とインドネシアにカエルを連れ出したリチャードは、撮影のためにコンクリート製のカエルを置いても、好奇心を示す見物人は何も質問しなかったのだ。ただ、税関で不思議に思われたけど。

カエルは帰宅するまでの9ヶ月間、世界を駆け抜けた。が、フィルが白状するまでの数ヶ月、カエル誘拐犯は不明のまま。そしてフィルは家族に言った。「オレ達が誘拐犯なんだ。さあ、パーティーしよう!」。

アンビリーバボーでは、フィルとリチャードが誘拐犯だと分かり、カエルの置物に誘拐犯の名前であるフィルと名付けたと言っていた。だから誘拐犯の手紙に「カエルのフィル(Phil the frog)」と書いてあったので、すでに決まってたのかしら!?と思ったのよねー。それとリチャードの父からカエルの置物の話を聞いたとはこの記事には書いていない。

しかーし、アンビリーバボーではまだ続きがある。
フィルとリチャードはナイト夫妻と対面し、以後、幾度となく会って交流を深めていたのだ!
ジョン・ナイトは、その後も幸福な人生を送り、天国へ旅立った。
ジョンの命日に、フィルはガートルードと再会し、遺言により2人で位牌を撒いた海を訪れている映像が流れた。いかついフィルは見た目と違って優しそう。ぴったり寄り添う2人を見て、うれしくなった。あ~イイ話だ~!


081213seedlesstreeこうして、今年最後のレッスンはおしまい(とっくに終わっているけど…)。シードレスには天井に届くほど背の高いクリスマスツリー(写真)が飾られ、楽しいシーズンを盛り上げていた。今年はオリンピックがあったし、アメリカ大統領選挙もあったし、それらの記事は英語のレッスンで使ったのに、ブログで紹介できなくて…ってゆーかサボってしまって残念。1年間、多くの英語の記事を読み、考えた。もしかして私のカエルの置物は、そんな記事の中の登場人物なのかもね。彼らの経験を通じて、笑い、悲しみ、興奮するもの!ともあれ、Merry Christmas!

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