2011年6月20日 (月)

成就院のアジサイ

110618jojuinnishimon110618jojuin鎌倉駅から江ノ電に乗れば、さすがにアジサイの季節、週末は混んでいる。でもほとんどの人が長谷駅で降りてしまった。長谷駅を出た江ノ電は、線路沿いに咲くアジサイに祝福され、トンネルを抜けて、極楽寺駅に到着。なんだかこののどかな感じが好きだな。confidentheart04
改札を出ると、駅前の古いデザインの郵便ポストをアジサイが彩り、昭和が薫る。若いカップルがポストを見て「レトロなポスト!こんなのダウンタウンDXでしか見たことない」と言っているのが聞こえた。鎌倉には結構あるのよね...こんなポストが。道路を少し歩くと道路に沿うように成就院がある。
成就院は真言宗・京都大覚寺派の寺院で、本尊は縁結びの不動明王として信仰されている。平安時代の初期、弘法大師がこの地で護摩行・虚空蔵求聞持法等を修められたと伝わる。1219年(承久元)、鎌倉幕府三代執権・北条泰時が京都より高僧を招き、普明山法立寺成就院と称して建立。1331年(元弘3)、新田義貞の鎌倉攻めの際に堂宇を焼失し、近くの西ガ谷に移っていたが、江戸時代の元禄年中、祐尊僧正により再びこの地に再興された。confident
階段を上がると、左右にアジサイが咲く。門をくぐり、また階段を上がると、右側に本堂へ続く階段がある。やっぱりせっかく来たのでお参りしなくちゃね。階段を上がり、門を抜ければ、こぢんまりした庭のような空間で団体旅行客に混ざって少し並んでお参り。弘法大師の銅像に挨拶して戻り、アジサイが咲く階段の小道へ向かう。wink

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2011年4月10日 (日)

断葛~鶴岡八幡宮でお花見

110410dankazura久しぶり過ぎて少々戸惑う。急に思い立って更新する気になったのは、桜が咲いたから。放っては置けない存在だもん。春の出会いと別れを見つめてきた桜は、やっぱり特別なものだ。ピッカピカの一年生が親の手に引かれて入学する朝もきっと桜は優しい眼差しで見送っているに違いない。やがてその握られた小さな手が大きくなって、新しい人生をスタートする時も、いつかその手で小さな手を握り締める春の日も、ずっと見守り続けるのだろう。confidentcherryblossom
土曜日は天気がイマイチだったけど、日曜日は何とかイケそうだ。JR鎌倉駅の人混みを縫って、段葛に向かう。狛犬達に挨拶して、鳥居をくぐると、満開の桜が迎えてくれた。が、ん?catface何かが違う…gawkあっ!sweat01提灯が無い!wobbly段葛も自粛モードなのね。時折、太陽が顔を出し、このチャンスを逃すまいと、シャッターを押した。camerashine
この1カ月、毎日報道されている悲惨な震災の映像に心を痛め、がんばろう日本!と励まし合う...桜はこの日本の状況を知っているのか、無言のまま愛情たっぷりに包み込み、ギュッと抱きしめてくれているようだ。それとも、これは人の気持ちを反映し、そう感じるだけなのか?その問いに桜が優しく微笑む。何だろう…この感じは?catface華やかさとか優美さとかではなく、もっと深く、安らかな感じ…。confident
段葛の並木道は徐々に道幅を狭め、混雑さを増し、八幡様の前の信号待ちの人でごった返す。信号が変わると一目散に八幡様の鳥居をくぐった。run

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2010年4月 5日 (月)

段葛~鶴岡八幡宮でお花見

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JR鎌倉駅からドキドキしながら、段葛へ向かう。もう桜は咲いているよね?今週末こそ満開だよね?小町通りに入り、右に曲がり、若宮大路へ。ピンクのベールをまとった段葛が目の前に現れた!ついに、キター!!…ん?でも何となく薄墨っぽいピンク色の気がするが…信号が変わると、小走りになった。
鳥居の前で撮影している観光客の横で、今年もついに咲いたね、と狛犬に挨拶。こっそり親指を立てた。鳥居をくぐって桜のトンネルを歩く。前日の風で花がクシャッとしてる。だからスッキリしたピンク色じゃないのかな。なかなか気温が上がらず、雨が降ったり、風が吹いたり。それでも桜は美しく、力強く、咲き誇り、近くの枝と遠くの枝が重なって、空に桜の模様を描く。多くの観光客が立ち止まっては撮影し、お花見を楽しんでいた。段葛の道端は狭くなり、徐々に渋滞。八幡様の前の信号待ちでごった返し、信号が変わるといっせいに八幡様になだれ込んだ。dash

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2010年3月23日 (火)

段葛と大銀杏@鶴岡八幡宮

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暖かな陽光に草木は芽吹き、生命はモゾモゾうごめいて静かに呼吸を始める。長い冬眠から目覚める春が来た!
段葛の桜並木には提灯用のソケットが取り付けられ、お花見の準備は着々と進行。桜の木の枝に付いた無数のつぼみが半開きになって、眠そうにピンク色の花びらの先を出していたが、中には桜が咲いている木もあった。もうすぐ満開の桜が天を覆う!
八幡様に着くと、左の橋のたもとに毎年早く咲く桜が咲いていたが、すでに葉っぱが出ていた。それにしても気になるのは噂の大銀杏…。大銀杏は3月10日に倒れたと聞いたが、まだ見ていないし、信じられない。大銀杏を最後に見たのはいつだったっけ…確か、初詣の時だ…とか考えながらサッサと歩き、舞殿の左を通ると、人だかりが見えて不安がよぎる。

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2009年8月10日 (月)

ぼんぼり祭り@鶴岡八幡宮

090809bonboridankazura毎年8月の立秋の前日から9日までの3日間、または年により4日間、八幡様ぼんぼり祭りが開催される。今年は8月6日(木)~9日(日)の4日間で、鎌倉近在の文化人や各界の著名人が描いた書画約400点をぼんぼりに仕立て、夜にはロウソクを灯す風情あるお祭だ。期間中、立秋の前日(8月6日)の夏越祭(なごしさい)、立秋当日(8月7日)の立秋祭(りっしゅうさい)、実朝の誕生日(8月9日)の実朝祭(さねともさい)の3つの祭典が執り行われた。また、鶴岡文庫では昭和47年の雪洞を展示する回顧展を開催されたとか。happy01
残念ながら、私は祭典も回顧展も見た事はないけれど、ぼんぼりだけは見なくちゃと思い、久しぶりに八幡様へ出かけた。dash
段葛に沿って左右に小さなぼんぼりが立ち並び、ワクワクしながら、八幡様へと急ぐ。信号が変わると、先頭に立って鳥居をくぐり抜けた。happy01
太鼓橋の前の暗がりに多くの人がカメラを構え、参道の光景を捕らえる。舞殿に向かって連なる四角いぼんぼりの明かりは滑走路のように真っ直ぐで、突き当たりの空にはライトアップされた本殿が浮かんで見えた。090809bonbori1lovely

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2009年7月14日 (火)

CABANON'09でライブ

090711yuigahama土曜日に由比ガ浜ビーチのビーチハウス・カバノン'09でフリーライブ「Blues & Bluegrass on the Beach」があると聞き、よっしゃ~upupタダなら行くぜぃscissorshappy02
由比ガ浜ビーチに着くと、海が遠い。最近、ビーチに来ると引き潮なのよね。海に足を浸して、砂の感触を確かめたconfident
長谷方面に歩き、監視所を通り過ぎて、フィアットの隣りにカバノン'09がある。ここは3つのスペースから成る。
床の高さ約1mの展望デッキ・ハーレム オン ザ ビーチ(harem on the beach)、サーカスのテントの屋根みたいなバーカウンターを中心にテーブル席が並ぶビッグハット キャバレー(BIGHAT CABARET)、そしてライブ会場であるエンターテイメント小屋・ダイヤモンド サーカス(DIAMOND CIRUS)がある。廃屋のような(失礼!)?、遊園地のアトラクションのような?ダイヤモンド サーカスは、こげ茶色の四角い建物で、側面に並ぶいくつかの扉は閉じられ、開放的なビーチには重く、秘密めいているlovely
横のビッグハット キャバレーから中に入ると、通路に黒いカーテンが下がり、行ったことないけれど、サーカス小屋みたいだ。ライブの準備をしている間に、飲み物を買って、テーブル席に着いた。090711cabanon1

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2009年7月 6日 (月)

7月の由比ヶ浜

090705yuigahama1毎週のように由比ガ浜ビーチを見た。海の家の建設が始まって、徐々に形作られていくのを見るとワクワクした。そして遂に海開き。由比ガ浜ビーチを長谷方面へ歩けば、昔ながらの海の家が1軒オープンしていてにニヤニヤしたsmile
海開きから一週間が経ち、もう海の家はだいぶオープンしてるはず、と由比ガ浜ビーチに行けば、やった~upupupいっぱいオープンしてるscissorshappy02heart04
由比ガ浜ビーチの一番端、若宮大路からビーチに入る階段のすぐ脇に、(たぶん)新登場のネパールカレーの店があって、なかなかおいしそうlovely

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2009年6月23日 (火)

明月院のアジサイ@北鎌倉

090619keigetuiniriguchiゾロゾロゾロゾロ、ゾロゾロゾロ。JR北鎌倉駅から多くの観光客が歩く。せっかくの平日なのに結構、人が多いのね。ゾロゾロゾロゾロ、ゾロゾロゾロ。約10分歩いてたどり着いた場所は明月院。普段は拝観料が300円なのにアジサイの時期は500円になる…ん?去年もそうだっけ?…でも見る価値はある。中に入ると一面に咲く青いアジサイを見て心踊る!やっぱりステキだぁlovelyheart04
明月院は臨済宗建長寺派に属する寺。1160年(永暦元)、首藤刑部太夫・山ノ内経俊が平治の乱で戦死した父・首藤刑部大輔・俊道の菩提供養として明月庵を創建。1256年(康元元)、北条時頼が執権を北条長時に譲り、この地に最明寺を建立。後に時頼の子・北条時宗が最明寺を前身に禅興寺を創建。1380年(康暦2)、足利氏満より禅興寺中興の命を受け、関東官領・上杉憲方は寺院を拡大し、塔頭を建てた。明月庵は明月院と改められた。明治初年に禅興寺は廃寺となり、明月院だけが残ったthink
橋を渡りながら眼下に茶屋を望み、そのまま進むと、青いアジサイに包まれた小道が現れた。中央の階段は避けて左に曲がり、別の階段に行こうっと。なだらかな斜面には上に向かう階段や坂道があり、それらをつなぐ左右の小道がある。碁盤の目ほど規則的ではなく、迷路ほど複雑ではないhappy02090619keigetuinajisai1

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2009年6月15日 (月)

東慶寺のアジサイ@北鎌倉

090613toukeijikaidan090613toukeijimonいやいや、やって来ましたアジサイの季節。鎌倉、かなり混んでまっせ。桜に続く大イベントよ。土曜日の江ノ電なんて、天気がまずまずだったせいか、タクシー乗り場にはみ出して観光客が群れる場所を確保し、係員が拡声器で混雑ぶりを案内していた。長谷寺とか成就寺とかに行くのかも?wink
てなワケで私は北鎌倉に行こっと。まっ、どこも混んでるけど、とりあえず円覚寺サイドは避けて、東慶寺に行こうgood
「縁切り寺」「駆け込み寺」の名でも知られる東慶寺は臨済宗円覚寺派の禅寺。鎌倉三十三観音第32番。
1285年(弘安8)、北条時宗の妻・覚山尼を開山、時宗の子・北条貞時を開基として創建。かつては尼寺で、寺内に駆け込んだ女性は3年間修行すれば夫と離縁できた。1902年(明治35)、男僧寺に改められた。catface
アジサイが彩る階段を上がり、100円払って中に入った。ここに来たのは梅の季節以来だが、その時と同じ位の人出かな。happy02

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2009年4月13日 (月)

桜舞う 神苑ぼたん庭園@鶴岡八幡宮

090411hachimanbotan1090411hachimanbotan2090411hachimanbotancu桜はどうなったかと段葛に行けば、ずいぶん葉っぱが出ていて、道の脇の地面には散った花びらが溜まっていた。もう桜が終わりかぁ…寂しいなぁweep 桜よ、今年もキレイな花を見せてくれて、ありがとうlovelyscissors
八幡様の鳥居をくぐった右側、源氏池の手前に神苑ぼたん庭園の入り口がある。そこは冬と春に期間限定で開園する。ボタンの花の開花に合わせて開園し、花が終われば閉園するようだ。源氏池の前に建つ幼稚園とは逆サイドの対岸に位置する、源氏池に沿った長細い散歩道のような回遊式庭園っぽい庭園だwink
500円払って中に入ると、ここには何度か来ているが、今回はチョット様子が違う。ボタンの株の回りの地面とボタンの花や葉っぱの上には散った桜の花びらが乗っていた。わぁ~sign01 ステキ~happy02heart04 あちらにもこちらにも、花びらがいっぱい落ちていて、水玉模様を描く。キャ~sign01 キレイ~happy02heart04 今まで一番ステキな時期に来ちゃったかも~upup
小道が緩やかにくねくねと曲がり、左右に傘の下で大輪のボタンが咲き誇る。濃いピンク色や薄いピンク色のボタン、白や黄色のボタンもある。

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